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【2025年版】防災用モバイルバッテリーおすすめ7選|停電・豪雨・非常時に役立つ選び方


目次

導入文(リード文)

ゲリラ豪雨や地震・豪雪などによる停電時にスマホが使えないと、とても不安になります。
災害時、スマホは「情報収集」「家族との連絡」「避難所マップ確認」など命を守る大切な道具です。

そのために用意しておきたいのが、防災用モバイルバッテリー

この記事では、

  • 防災用モバイルバッテリーの選び方
  • Amazon・楽天で人気のおすすめ商品7選
  • 防災特化モデルと日常兼用モデルの違い

をわかりやすくまとめました。
非常時はもちろん、日常でも活躍するので、ぜひ参考にしてください。


H2:防災用モバイルバッテリーの選び方

H3:容量(mAh)

スマホを**最低2回以上充電できる容量(10,000mAh以上)**を基準に選ぶと安心。家族分を考えるなら20,000mAhクラスがおすすめです。

H3:ソーラー・乾電池対応

  • ソーラーパネル:太陽光で補助充電でき、停電時に心強い
  • 乾電池対応:乾電池があれば給電できるタイプは“最後の砦”として便利

H3:防水・防塵性能

防災用ならIP65以上を選べば雨や粉じんにも対応可能。

H3:重量・サイズ

容量が大きくなるほど重くなります。防災バッグに入れる用/普段持ち歩く用で使い分けるのもおすすめ。


H2:防災用モバイルバッテリーおすすめ7選【比較表あり】

まずは一覧で比較できる表をご覧ください。

比較表

商品名容量重量防水/防塵ソーラー/手回し特徴リンク
Anker PowerCore Solar 2000020,000mAh約470gIP65ソーラーLEDライト搭載、防災バッグ向けAmazonで見る /
ELECOM NESTOUT 1500015,000mAh約390gIP67 + 耐衝撃なしアウトドア規格、防水防塵最強クラスAmazonで見る / 楽天で見る
Panasonic BQ-CC87L(乾電池式)単3/単4電池約110g電池式電池さえあれば給電可能、長期停電対応Amazonで見る / 楽天で見る
Anker PowerCore Fusion 100009,700mAh約278gなしコンセント直挿し、充電器+バッテリー兼用Amazonで見る / 楽天で見る
Anker Nano Power Bank 10000 (30W)10,000mAh約220gなしケーブル一体型、残量表示付きAmazonで見る / 楽天で見る
CIO SMARTCOBY Pro SLIM 10000 (35W)10,000mAh約177gなし超薄型16mm、急速充電35W対応Amazonで見る / 楽天で見る
Anker PowerCore Essential 20000 PD 20W20,000mAh約343gなし大容量&定番モデル、信頼性高い楽天で見る

H2:商品詳細レビュー(防災特化モデル4選)

H3:Anker PowerCore Solar 20000(20,000mAh / IP65 / ソーラー充電)

  • 特徴:20,000mAhの大容量。防水防塵IP65規格、LEDライト付きで災害時に心強い。
  • メリット
     ・停電時でもスマホを複数回フル充電可能
     ・LEDライト内蔵で懐中電灯としても活躍
     ・ソーラー充電対応(※フル充電には日数がかかるので補助用途)
  • おすすめ:防災リュックに入れる“災害専用バッテリー”を探している方
  • リンクAmazonで見る

H3:ELECOM NESTOUT 15000(15,000mAh / IP67 / 耐衝撃)

  • 特徴:防水防塵IP67+米軍規格の耐衝撃設計。アウトドア・豪雨・雪にも強い本格モデル。
  • メリット
     ・雨や雪の中でも安心して使える
     ・頑丈で壊れにくい
     ・USB-C急速充電対応
  • おすすめ:登山・キャンプ・災害時にタフに使えるバッテリーが欲しい方
  • リンクAmazonで見る / 楽天で見る

H3:Panasonic BQ-CC87L(乾電池式モバイル電源)

  • 特徴:単3/単4電池を使ってスマホに給電できるPanasonic純正モデル。停電時でも乾電池があれば充電可能。
  • メリット
     ・電池さえあれば充電できる安心感
     ・LEDライト付きセットもあり、防災に最適
     ・小型軽量で持ち運びやすい
  • おすすめ:長期停電や避難生活を想定して“最後の砦”を持っておきたい方
  • リンクAmazonで見る / 楽天で見る

H3:Anker PowerCore Fusion 10000(9,700mAh / 充電器一体型)

  • 特徴:コンセント直挿しでそのまま充電器として使える二刀流モデル。停電時はモバイルバッテリーとして稼働。
  • メリット
     ・普段はACアダプタ、災害時はバッテリー
     ・9,700mAhでスマホ2〜3回充電可能
    ・ケーブル1本で完結できる利便性
  • おすすめ:“普段使い+非常時”の兼用モデルを探している方
  • リンクAmazonで見る / 楽天で見る

H2:商品詳細レビュー(日常兼用モデル3選)

H3:Anker Nano Power Bank 10000(30W / ケーブル一体型)

  • 特徴:USB-Cケーブル一体型のモバイルバッテリー。急速充電30W対応、残量が数値で表示される。
  • メリット
     ・ケーブルを忘れない
     ・残量がひと目でわかる
     ・外出・出張用に最適
  • おすすめ:日常使いもしながら、もしもの停電時にも備えたい方
  • リンクAmazonで見る / 楽天で見る

H3:CIO SMARTCOBY Pro SLIM(10,000mAh / 35W / 超薄型)

  • 特徴:厚さ16mmの超スリムボディ。最大35W出力でスマホからタブレット、ノートPCまで対応。
  • メリット
     ・薄型軽量で持ち運びやすい
     ・急速充電でiPhone/Androidをスピード給電
     ・パススルー対応で充電しながら給電可能
  • おすすめ:普段は仕事や外出でヘビーユースし、防災用にも備えたい方
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H3:Anker PowerCore Essential 20000 PD 20W(20,000mAh / 大容量)

  • 特徴:Anker定番の20,000mAh大容量モデル。USB-C PD20W対応、複数デバイスを同時充電可能。
  • メリット
     ・スマホを約4〜5回フル充電可能
     ・信頼性の高い定番商品
     ・価格と性能のバランスが良い
  • おすすめ:“大容量&安心の定番”を防災バッグや旅行用に選びたい方
  • リンク楽天で見る

H2:よくある質問(FAQ)

Q1. ソーラーチャージャーは本当に役立つ?
→ 晴天で長時間置けば補助的に使えますが、フル充電には数日必要。基本は電源充電+ソーラーは緊急補助と考えましょう。

Q2. 容量はどのくらい必要?
→ 一人暮らしなら10,000mAh以上、家族全員なら20,000mAhクラスをおすすめします。

Q3. 防災と日常用は分けて買った方がいい?
→ ベストは「防災バッグに防災特化モデル」「普段の外出に日常兼用モデル」を分けることです。


H2:まとめ

防災用モバイルバッテリーは、容量・防水性能・給電方式によって大きく性能が変わります。

  • 防災に特化したいなら:Anker PowerCore Solar 20000ELECOM NESTOUT 15000
  • 普段使いと兼用するなら:Anker PowerCore Fusion 10000CIO SMARTCOBY Pro SLIM

停電や災害は「いつ起こるかわからない」からこそ、早めの備えが安心につながります。
この機会にぜひチェックして、防災バッグや日常の持ち歩き用に加えてください。

👉 なお、防災グッズ全体の準備については、こちらの記事でまとめています。
【2025年版】ゲリラ豪雨に備える!本当に役立つ防災グッズ5選

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この記事を書いた人

あめゆきマモルです。
豪雨・ゲリラ豪雨・大雪・雪害などの異常気象に備えるための「防災グッズ」「雪かき道具」「非常用電源」などを紹介しています。
実際に雪国で暮らす経験をもとに、本当に役立つ防災対策やおすすめグッズをわかりやすく解説します。
家族や大切な人を守るための情報をお届けしていきます。

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